ルノーは、F1中国GP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが2番手、ネルソン・ピケJr.が3番手だった。日本GPではアロンソが優勝、ピケJr.が4位と力強いパフォーマンスを見せたルノーだが、上海国際サーキットでも引き続き力強い走りをみせた。午後のセッションでは、2-3番手タイムを記録。アロンソとピケJr.も100分の7秒差と接近しており、マシン自体の仕上がりの良さを示した。
フェルナンド・アロンソフリー走行1回目 6番手 1分36秒661フリー走行2回目 2番手 1分36秒024「問題なくプログラムを完了することができた。多くの興味深いデータがあるので、自信を持って残りの週末にアプローチすることができる。まだいくつか改善することはあるけど、今日は明らかに前進できた」ネルソン・ピケJr.フリー走行1回目 9番手 1分37秒180フリー走行2回目 3番手 1分36秒094「今日は3時間のプラクティスから多くを得ることができた。たくさんのラップを重ね、興味深いデータを収集したので、これからエンジニアと吟味してみるつもりだ。クルマのバランスはまだ良くなるだろうけど、それは明日の最終プラクティスセッションで取り組むことができることだと確信している。」
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