ロータス・ルノーGPは、F1インドGP初日のフリー走行で、ブルーノ・セナが8番手、ヴィタリー・ペトロフが11番手だった。ブルーノ・セナ (8番手)「今日は楽しかった。ロータス・ルノーGPの2台マシンが、いるべきポジションにいるし、トラックは僕たちのマシンに合っているように思える。進歩させて、セットアップからもっと多くを引き出す必要があるけど、間違いなくポテンシャルはある」
「トラックはとてもいいね。それは確かだ。昨日歩いていみて、とても埃っぽくなるのは明らかだったし、午前中もそうだったけど、常に改善している。コーナーはとても速いし、どんどん攻めたくなるね。良い週末を過ごせると思う。グリップが改善して、レーシングラインが広くなれば、さらにハードにプッシュできるようになるだろうね!」ヴィタリー・ペトロフ (11番手)「トラックがとても汚れていたので、マシンから最大限を引き出すのが難しかったけど、それは全員にとって同じことだ。メカニカル面の問題もなく、今日のプログラムを完了できた。それは常に有益なことだ。マシンとセットアップについてはポジティブに感じている。もう少し改善させる必要はあるけど、良い週末を過ごすポテンシャルはある。サーキットのレイアウトはかなりトリッキーだね。エイペックスが見えないコーナーがいくつかあって、ブレーキングポイントやターンインのポイントを見つけるのが難しい。でも、だいたい良いラインを見つけることができたし、予選前の明日のP3でもっとスピードを得られることを期待している」関連:・F1インドGP フリー走行2回目:フェリペ・マッサがトップタイム・F1インドGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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