ロータス・ルノーGPは、F1日本GPの予選で、ブルーノ・セナが8番手、ヴィタリー・ペトロフが9番手だった。ブルーノ・セナ (8番手)「予選に間に合わせてマシンをまとめあげるのはちょっと大変だったけど、チームは今朝の僕のプラクティスでの事故後マシンを修理するために素晴らしい仕事をしてくれた。今週末は望んでいたような走行時間を得ることができなかったけど、予選を通してマシンは完璧に機能していたし、僕たちが展開した戦略も明日のレースのために力強いポジションを得るのに役立った」
「エキサイティングなレースになると思うし、グリッドに並ぶのを本当に楽しみにしている。今週末何度か言ってきたように、僕はこのトラックが大好きだし、とても応援してくれているので、スタンドのサポーターが叫んでくれるような結果を出したいね」ヴィタリー・ペトロフ (9番手)「9番グリッドに並べることに満足している。ここでシンガポールよりもずっと強いと思うし、僕たちは再び高速コーナーがあるトラックでのR31のポテンシャルを示している。今週末はマシンに乗るたびに良くなっていると感じている。FP1とFP2で良いと感じていたし、今朝のFP3でも僕たちにとってここは良いパフォーマンスを発揮するチャンスがあるという感覚を確かめることができた。高速コーナーでのマシンのスタビリティは改善していたし、トラックションも良くなっているので、明日に向けて自信を持っている。レースでは多くの異なる戦略が展開するだろうけど、再び射程圏内に戻れたことを嬉しく思っている」関連:F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション