レッドブルのジュニアプログラムから外されたブレンドン・ハートレーだが、F1の夢は諦めていないと語る。ブレンドン・ハートレーは、フォーミュラ・ルノー3.5にテック1チームから参戦しながら、レッドブル&トロ・ロッソのテスト兼リザーブドライバーを務めていたが、イギリスF3チャンピオンであるジャン・エリック・ベルニュにそのポジションを明け渡すこととなった。
「F1の夢はまだそこにあるし、そのために戦うつもりだ」とブレンドダン・ハートレーはコメント。「目覚めの時なのかもしれない。去年はうまくいかなかったので、環境の変化は良いことかもしれない」ブレンドン・ハートレーは、2006年にレッドブルのプログラムに加わり、翌年フォーミュラ・ルノー・ユーロカップで優勝。今シーズンのハートレーのベストリザルトは、ブルノでの2位と2度のファステストラップだった。ブレンドン・ハートレーは、今回の件には落ち込んではいるが、彼のキャリアに対するレッドブルの援助に感謝していると付け加えた。「彼らに多くを与えてもらったと伝えたいし、敵意はもっていないよ」
全文を読む