レッドブル・レーシングは、2023年F1第17戦日本GPで通算6回目となるコンストラクターズチャンピオンを獲得。チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、メンバーを称賛した。日曜日、鈴鹿サーキットでマックス・フェルスタッペンが優勝し、レッドブル・レーシングがコンストラクターズチャンピオン2連覇を達成。今季、16戦中15戦をあげる驚異的な強さで6レースを残して通算6回目のタイトルを手にした。
「今回もチームの驚異的なパフォーマンスだった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。「この1年ずっと言い続けてきたことだが、ある意味で、ミルトン・キーンズとトラックの両方で、さまざまな部署が舞台裏で行っているハードワークなしには、このようなシーズンはありえない。クレイジーな労働時間から、より良いものを求める絶え間ない努力まで、それは真のチームワークであり、非常に誇りに思えるものだ」「我々にとってこれは6回目であり、チームにとって素晴らしい瞬間だ。今夜は祝杯をあげ、明日カタールとドライバーズチャンピオンシップの可能性を見据えて再編成する」「レッドブルのドライバーだけが獲得できるのだから、チームの歴史にとって記念碑的なシーズンとなった今シーズンは、まだまだお祝いが続くだろう!」日本でのタイトル獲得ということで、クリスチャン・ホーナーは次の言葉で締めくくった。「イチバン・オラクル・レッドブル・レーシング」