レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、コース上のデブリがマックス・フェルスタッペンのクラッシュの原因だったに違いないとし、“瞬間的なパンク”に見舞われたと語った。フロアにダメージを負ったバルテリ・ボッタス(メルセデス)をなんとか攻略して2番手を浮上し、そのままチャッカーまでたどり着くと思われたマックスフェルスタッペンだが、突如、右リアタイヤがバーストしてリタイアとなった。
クリスチャン・ホーナーは「当時、彼はレースエンジニアにラジオと話をしていたところだったし、なんらかのデブリにヒットしたんだと思う。突然タイヤが壊れた」とクリスチャン・ホーナーは説明した。「完全に瞬間的なパンクを示唆しており、それが非常に苛立たしい結果だ。特になんとかバルテリをパスした後だっただけにね。今日はかなりまともなペースであったように感じられたし、あの2位を得られなかったのは苛立たしいことだ」 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿 - 2020年11月月1日午前7時52分PST
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