レッドブル・ホンダは、F1日本GPの予選でマックス・フェルスタッペンが5番手、アレクサンダー・アルボンが6番手に入り、3列目から決勝レースをスタートすることになった。クリスチャン・ホーナー(チーム代表) 「風が強いトリッキーなコンディションで行われた鈴鹿での予選は、トップ3チームがチャンピオンシップ順で並ぶことになった。アレックス(アルボン)は初めてここに来たが、強力なパフォーマンスを発揮し、マックスのラップタイムに匹敵してたことあh非常にポジティブだ」
「フェラーリの予選1-2は印象的だったが、我々の焦点は2時間後に始まるレースに切り替えている。今日のコンパクトなスケジュールによって、予選後にメカニックたちがマシンを調整する時間は長くなく、総力戦となる」マックス・フェルスタッペン 「素晴らしいと言える予選ではなかった、5番手は僕たちが望んでいた結果ではない。だから、このあとすぐにレースがあり、良い結果を目指すことができてうれしい。Q2ではブーストエネルギーの問題があったが、Q3では全て順調だった。アグレッシブさが足りなかったのかもしれない。僕たちは多くのダウンフォースを付けて走っているので、ストレートでスリップストリームがなかったのも理想的じゃなかった。コース上、特にセクター2とメインストレートは風がとても強い。でも、それは全員にとって同じことだし、文句は言えない。今はちょっとがっかりしているけど、レースはずっと良くなるって自信があるし、集中している」 アレクサンダー・アルボン「今回はクリーンな走行ができた予選だったので満足している。トップ4のクルマはどこからタイムを引き出したのかわからない。彼らは一歩前進したみたいだけど、僕個人としては満足だ。昨日の走行を失ったのは悪夢のようだし、今日の風のコンディションは理想的ではない。クルマが完全に変わってしまっているけど、それは全員にとって同じだ。Q1でも風の変化していた。ラップ毎にあのように変化すると難しいけど仕方ない」
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