レッドブル・ホンダは、F1スペインGPの決勝にむけてマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーのドライブシャフトを交換した。前戦F1アゼルバイジャンGPではピエール・ガスリーが6位走行中にドライブシャフトの故障によってリタイア。土曜日にもドライブシャフトに問題が発生しており、今回の交換はレッドブル・ホンダがいかにドライブシャフトの寿命にナーバスになっているかが見て取れる。
ちなみに今回の交換はパルクフェルメルールには抵触しないため、ペナルティは科せられない。レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが4番グリッド、ピエール・ガスリーが6番グリッドからレースをスタートする。
全文を読む