レッドブルは、F1ブラジルGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが4番手、ダニエル・リカルドが5番手だった。マックス・フェルスタッペン (4番手)「今日の予選は結果を最大化できたと思うけど、とにかく速さがなかった。全体的に週末を通してシンプルにペースが十分ではなかった。ダニリルと僕の二人ともマシンバランスを追求していたと思うし、完全なグリップとポテンシャルを見い出すことができなかった」
「予選ではグリップが少し良くなった。僕たちはストレートで多くのタイムを失っているけど、コンマ1~2秒見い出せる部分もあると思う。このトラックは僕たちにとって強くはないので、フェラーリとメルセデスを倒せるとは思っていなかったけど、もう少し近づけるとは思っていた。レースで雨が降ってほしいのは確かだけど、そうはならなそうだ。今夜祈ってみるかもね! 正直、僕たちにはちょっとした運が必要だけど、前で何が起こるかは決してわからないし、エキサイティングなレースになる可能性もある」ダニエル・リカルド (5番手)「本当に不思議な土曜日だった。通常、過去数年は金曜は僕たちにとって決して良くはなかったし、予選で改善していた。才気の金曜日はかなり快適だけど、土曜日になると失うことがしばしばある。今日の予選ではソフトタイヤの方が良かったと思うけど、Q3で履いた最後のスーパーソフトはピットを離れてすぐにバイブレーションが出ていたので、何がおかしかったと確信している。あまり仕事ができると感じられなかったのでちょっとフラストレーションを感じた。僕たちはソフトでスタートするので、明日はそれが助けになることを願っている。後方から懸命に戦うつもりだし、僕たちには良いレースカーがあると思う。ルイスはが僕の後ろからスタートするのでどうなるか見てみよう。メルセデスが今週末ずっと見せている通りの速さを持っているなら、ルイスに後ろから突っついてもらって、押し上げてもらえるかもしれない」関連:F1ブラジルGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季3回目のポールポジション