レッドブルは、F1ロシアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが12位、ダニール・クビアトが15位だった。ダニエル・リカルド (12位)「フラストレーションを感じているし、1周目からほぼレース終わってしまったのは残念だ。でも、レースではこのようなことは起こるものだ。スタート後、大きな衝撃を感じた。セブが突っ込んでくるのが見えたけど、彼もぶつけられたようだね。ダメージが大きくて、ピットインしなければならなかった」
「ミディアムを試そうと思ったけど、まったく機能しなかった。残念ながら、ダメージがかなり大きくて、今日のレースからは何も学べなかったし、僕たちのペースもわからなかった。バルセロナとモナコは良くなるはずだし、楽しみなレースがいくつかある」ダニール・クビアト (15位)「スタートではいろいろ起こっていたし、あんなに減速するとは予想していなかった。リアをロックさせてしまい、クルマのコントロールを失って、セバスチャンと接触してしまった。ターン3では前で何が起こっているのか見えなかった。セバスチャンはスローダウンしたようで、残念ながら、反応する時間がなかった。それが2度目の接触を引き起こしたんだ。セバスチャンとチームには申し訳なく思っている。僕もダニエルも今日は多くのポイントを失ってしまったからね。良い分ではない。僕のキャリアで最も酷い1周目だったと思う」関連:F1ロシアGP 結果:ニコ・ロズベルグが開幕4連勝!