レッドブルは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが5番手タイム、ダニール・クビアトが7番手タイムだった。ダニエル・リカルド (5番手)「エアロスクリーンを搭載して走行した午前中は異なるものだったし、風によるロールがなくて、エンジンサウンドも異なっていた。可視性はかなり良かったし、第一印象は素晴らしかった。運転可能だった」
「このストラクチャーを取り付けている位置はほぼミラーのある位置なので、可視性という点では今以上に妨げられることはない。周辺視野も問題ない。オープンコックピットについての話がずっと続いているし、それは十分に公平なものだ。それを続けられれば素晴らしいだろうけど、これまでに起こった事故、特により最近の事故を考えれば、これを探索しないのは少し失礼なように思う。計画としてまたトライすることになりそうだ。異なる風景の異なるサーキットで、もう少し高低差があったり、夜のサーキットなどになるかもしれない。照明がシールドのにどう反射するかは興味深いねし、もう少し走らせてみることになるだろう」ダニール・クビアト (7番手)「全体的に今日の走行はかなり成功だったと思う。役立つ周回数を走り込めたし、ショートランとロングランを走れた。ここでのタイヤはとてもチャレンジングだ。どのコンディションでどっちの方がうまく機能するかの理解などね。明日、予選の戦略を理解するのは面白くなるだろう。今夜分析するためのデータはたくさんあるし、土曜日と日曜日のためにどのようなオプションと何がベストなのかを実際に確認しなければならない。このトラックは、タイヤの挙動に関していつもかなり面白いし、本当にうまく働かせなければならない。現時点で僕たちとウィリアムズとはかなり近いし、今年で彼らに最も適したトラックのひとつだ。彼らと戦って、彼らの前に出るのが僕たちのゴールだし、そうなればいいね」関連:・F1ロシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1ロシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
全文を読む