レッドブルは、F1中国GPの予選で、ダニエル・リカルドが2番手、ダニール・クビアトが6番手だった。ダニエル・リカルド (2番手)「去年に比べるとパワーユニットは確実に進歩している。その傾向は最初の2戦でも感じていたし、ストレートでの差が去年ほど大きくない。でも、ウェットの予選にならない限りはこの位置まで来られるとは思わなかった。ドライでフロントローなんてすごいことだ」
「何人かにヘアカットのおかげかもしれないと冗談を言われたけど、本当かもね。きっと空力のおかげだ。ニコ(ロズベルグ)がソフトで、僕たちがスーパーソフトなのはラッキーだ。スタートは面白くなるだろう。フェラーリと表彰台争いができればいいね。新旧どちらの予選システムでも僕たちはコンペティティブなようなので良かったよ」ダニール・クビアト (6番手)「今日の予選には満足している。予選6番手は僕にとって今シーズンのベストだし、リズムを見つけられた気がする。少しタイムを失ったのは、スクラブされたスーパーソフトでベストラップを走ったからだ。だから、もう少しタイムは良くなったはずだ。ダニエルは予選2番手に食い込むいい走りをした。チームにとって良いリザルトだ。明日は面白いレースになるだろう。できれば表彰台争いがしたいけど、どんなレースになるかやってみよう」 関連:F1中国GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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