レッドブルは、2016年F1マシン『RB12』のカラーリングを公開した。昨年でインフィニティとのタイトルスポンサー契約を終了し、新たにタグ・ホイヤーとパートナーシップを結んだレッドブル。2016年のマシンカラーリングは黒に近い濃紺で、マット塗装が施されている。
昨年までインフィニティのロゴがあったサイドポッドにはレッドブルのロゴが大きく掲載され、エンジンカバーにはタグ・ホイヤーのロゴ。また、リアウィングのエンドプレートにはAT&Tのロゴが確認できる。また、レッドブルは今年からPUMAとのパートナーシップを再開。PUMA製の新しいレーシングスーツには“闘牛”が透かしで入れられたユニークなデザインとなっている。レッドブルは、RB12をテスト初日にカタロニア・サーキットのピットレーンでお披露目する。