レッドブルは、F1オーストラリアGPの予選で、ダニエル・リカルドが7番手、ダニール・クビアトが13番手。厳しいシーズンスタートとなった。ダニエル・リカルド (7番手)「セッションは有望だったし、僕たちは前進している。今回に限れば、クルマの感触は良かったし、きとんとプッシュできた。7番手が今の僕たちの位置だと思うし、今まで週末はうまくいっていなかったし、ソフトタイヤを使ったのは予選が初めてだったので、結果には満足している」
「ドライバビリティはトリッキーだった。去年も少し苦労していたけど、今年も問題があることは予想していなかった。でも、そういうものだし、頑張って解決していかなければならない。7番手は実際に今日達成できたベストだと思うので本当に満足している。予選を通して果たした進歩はリアルなものだし、レースでもそれを続けられることを願っている」ダニール・クビアト (13番手)「僕たちはベストを尽くしている。周回数が少ないのは厳しかったし、とにかくスピードを上げようとしていた。良いラップを刻むために十分な自信が得られていなかった。現時点で僕たちはいくつかの問題を解決しようとしているところなので簡単ではないけど、僕たちは前進している」関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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