レッドブルは、F1オーストラリア初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが6番手タイム、ダニエル・リカルドはエンジントラブルで午後に走行することができなかった。ダニール・クビアト (6番手)「今日は全てが順調で予定通りだった。感触も良かった。明日にむけて今夜は僕たちにできることをしようと思う。他の人たちと比較するにはあまりにも早い。でも、一晩でどこまで改善できるかを見てみたい。明日はもっといろんなことがわかるようになる」
ダニエル・リカルド「FP1では動き出すのに少し時間がかかり、すぐには出られなかった。エンジンのトラブルでFP2は走れなかったけど、明日には直せる。必要なことをする時間はたくさんあるから心配していない。午後にたった5周を走るために慌てても意味はなかった。4基のエンジンの1つに影響するとは考えていないし、それほど痛手ではない。ダニールがFP2で学んだことを見て明日の方向性を掴んでいきたい。午前中から路面にはだいぶラバーが載っていたので、明日はもっと速くなるだろう。早くこのパンツに入り込んだアリを追い出したいね。走りしたくてたまらないよ! ドライブする話ばかりしていて、今週はずっとじらされている気分だ。とにかくトラックに出たい」関連:・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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