レッドブルは、F1ドイツGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーが3番手だった。セバスチャン・ベッテル (2番手)「トラックはセッションの最後がベストだったし、そこで僕たちはベストタイムを記録している。このようなコンディションは本当に難しいし、トラック上の川でマシンのコントロールを失う可能性がある」
「あるラップの最後にマークの後ろを走っていていくらかタイムを失ったけど、あのようなコンディションではとても難しいし、ミラーは何も見えない。今日、マシンにはポールを獲るペースがあったと思う。なので、フェルナンドがどのような戦略を採ったのか調べてみる必要がある。でも、このような天気のときは運任せな部分もあるし、幸い、マシンを失わなかったのはよかった。明日はフロントローからのスタートだ。現時点で僕たちは一貫性がある。それが重要だ」マーク・ウェバー (3番手)「トリッキーだったし、危なっかしい路面コンディションだった。5グリッド降格ペナルティを受けることがわかっているときに、うまくやるのは簡単ではないけど、今日はこれだけ上位で終えられたことにはとても満足している。良いラップができたし、良い結果を得ることができた。フェルナンドは、フレッシュタイヤに交換していたので、僕たちにもそれができたかもしれないけど、たらればを言っても仕方がないし、ペナルティはあるにしても、3番手を得られたのは良い結果だ。レースをして、順位を上げていくことを楽しみにしている。8番手からでも多くのことができる。クルマはあらゆるコンディションでも強いことを示しているし、やり遂げてみせるよ」関連:F1ドイツGP 予選:雨のなかフェルナンド・アロンソがポールポジション
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