キミ・ライコネンは、WRC第4戦ラリー・トルコを自己最高の総合5位でフィニッシュした。キミ・ライコネンは、各ステージで10番手以内に入る堅実なパフォーマンスを見せ、WRカーでの自己ベストとなる総合5位でラリーを終えた。「僕たちにとっては良い週末だった。大きなミスもなく、クルマに問題もなかった」とライコネンは語る。
「OK。他のドライバーがリタイアしたので2つ順位をあげられたけど、それもレースの一部だし、僕たちは改善していると思う」「感触がつかめてきた。あまり激しくプッシュしなかったけど、そんなに悪くないタイムを出すことができたよ」