アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行で10番手タイムを記録。サーキットの全長が短いため0.1秒が鍵を握ると語る。「チャレンジングなコンディションだったけど、週末の始まり方としてはポジティブだった。フリー走行とは言え、トップ10に入れたのはよいことだ」とキミ・ライコネンはコメント。
「セットアップに関してはやるべきことがまだあるけど、改善を続けて、明日どうなるか様子を見よう」「いつものようにここでは予選がタイトになる。1周があまりに短いので、0.1秒でポジションが大きく変わってくる。上位に入りたければ、アタックを完璧にまとめる必要がある。明日のコンディションを待つ必要があるけど、僕たちは戦えるはずだ」