キミ・ライコネンの息子ロビン君が4歳にして早くもスポンサーを獲得した。今月、キミ・ライコネンは自身のInstagramに“ACEMAN BEGINS”と題して4歳の息子ロビン君がカートコースを走行する画像と動画を投稿。ロビン君はカートでの初走行を行っていた。
その後、キミ・ライコネンは自身と同じカーナンバー7がついたカートと指で“1番”のポーズをとったnロビン君が映った写真を投稿。カートメーカーのCRGがスポンサーについたことをアからかにした。「初スポンサー、ACEはCRGにありがとうと言っているよ」とキミ・ライコネンは語った。ロビン君についてキミ・ライコネンは「彼はレースに興味を持っているみたいだけど、ミニモーターバイクの方が好きそうだね」とコメント。 「そのままでいるかどうか見てみるつもりだ。今年の夏にカートに乗せてみて、それが影響を与えるか見てみるつもりだ。子供がどうなるかはわからない。レースを望むときもあれば、他のことをしたがることもあるだろう。彼がどんな選択をしても完全にサポートするつもりだ。ダンサーになることを決断したとしても気にしない。何にも興味を持たずに未来がないよりもいいからね」キミ・ライコネンにようと、ロビン君はすでに英語を上手に習得しているといい、有名なレーシングドライバーの息子としての生活に適応していると語る。「彼はフィンランド語よりも英語の方がうまい。英語の幼稚園に通っているからだろうね。スイスに長く住んでいれば、ドイツ語も加わるかもしれない。その点で、子供は大人よりも簡単に学んでしまうからね」 この投稿をInstagramで見る Kimi Räikkönenさん(@kimimatiasraikkonen)がシェアした投稿 - 2019年 8月月19日午前9時18分PDT
全文を読む