キミ・ライコネンは、自分がF1にいるからといって危険な活動をやめるつもりはないと語る。キミ・ライコネンは、ラリーやモトクロス好きで知られており、最近ではビルからプールに飛び込んだことが話題になったが、F1から離れた私生活は自分の責任でやっていることだと主張する。
危険な活動について禁止されていないのかと質問されたキミ・ライコネンは「契約書は読んでいない。僕が考える限り、そこにはあまり価値はないからね」とキミ・ライコネンは Vezess にコメント。「アルファロメオと初めて話をしたとき、何かに不満を言ったり、泣き言を言うならば、僕はもうここにはいないだろうと彼らに伝えた」「人生には危険なことがたくさんある。もちろん、僕は慎重にやろうとしているけど、それが起こったら話すだけで十分だと思う」キミ・ライコネンは2020年末までアルファロメオ・レーシングと契約を結んでいるが、引退後にF1のマネジメントに関与することに興味はないと語る。「それは僕のためのものではない」とキミ・ライコネンは笑う。「リバティ・メディアは多くの国よりも多くの政治を扱っている」