キミ・ライコネンは、2017年もF1でレースをしているかどうかはわからないだが、スポーツへの情熱はまだ残っていると主張する。 キミ・ライコネンとフェラーリの契約は今シーズン末で終了する。しかし、この夏はドライバーマーケットでは大きな動きがあるとみれており、キミ・ライコネンの去就は不確かな状況となっている。
2014年にフェラーリに復帰したライコネンだが、以前の速さや2年の離脱を経て2012年にロータスでF1復帰したときのような輝きを見せることはまだできていない。 キミ・ライコネンンは、F1への愛情は残っているが、続けるかどうかは来年になるまでわからないかもしれないと認める。 「契約は今年の終わりまでだし、来年のことなんてわからないよ」とキミ・ライコネンはコメント。「でも、自分の仕事を楽しんでいなければここにはいない。もちろん、僕はレースに情熱を持っているけど、自分ではどうしようもないことがたくさんある」 「ベストを尽くして、先のことは見守るしかない。レース毎にで進んでいくだけだ。今年のどこかの時点、遅くても来年にはわかることだ」
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