レーシングポイントは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ランス・ストロールが7番手タイム、セルジオ・ペレスが10番手タイムだった。オトマー・サフナウアー(チーム代表) 「新しいボディワークを評価した忙しい金曜日だった。今朝到着したばかりのパーツがあり、今夜にはさらに追加されるので、迅速な変更に懸命に取り組んでくれたチーム全員を称えたい」
「ドライバーからの最初のフィードバックはポジティブなものであり、データもそれを裏付けている。明日は天気に大きな疑問符がついており、雨が予報されているので興味深い予選になるだろう。いずれにしろ、今日よりは涼しいコンディションになると予想している」 ランス・ストロール (7番手)「クルマに満足している。まだ始まったばかりだけど、アップグレードで前進したようだ。クルマの見た目もかなり違っているのがわかるし、両方のセッションでトップ10に入れたのは励みになる。でも、まだ金曜日だ。このパフォーマンスを日曜日まで続けるためにはやるべき仕事がたくさなんる。路面温度が非常に高かったけど、予報を見ると週末は大きく変わりそうだ」セルジオ・ペレス (10番手)「良い一日だったと言わなければならない。チームメイトと同じで新パッケージをテストしていた。これだけ気温が高いと古いパーツと比較するのは難しいけど、間違いなく改善を感じている。クルマの感触が良くなったし、この方向性には多くのポテンシャルあると思う。まだバランスに少し苦しんでいて注意が必要なときもあった。今夜はその部分で取り組まなければならない仕事がある。でも、全体的な競争力のレベルには満足している。1日だけで結論を出さないよう常に気をつけているし、予選でどうなるか見てみよう」
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