ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1アメリカGPの予選を13番手で終えた。直前のフリー走行では10番手で終えていたピエール・ガスリーだったが、予選では前戦F1日本GPでも発生したブレーキの問題に悩まされた。「予選まではマシンの感触は良好だった」とピエール・ガスリーはコメント。
「フリープラクティスでは良い仕事ができてトップ10に入れていたし、予選でQ3まで進めるポテンシャルがあった。だからこそ、この結果にフラストレーションを感じている」「予選はブレーキに苦しまされた。正しく熱を入れることができなかったのは本当に残念だ」「明日については、ポイントを狙えない理由は見つからないので、すべてのチャンスを活かす必要がある。失地回復できる自信はある」