ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年 F1シンガポールGPの予選を7番手で終えた。「今日はかなり楽しかった。このコンディションだったので至るところでスライディングしていたし、すべてのセッションがトリッキーだったけれど、僕は7番グリッドが獲得できたので非常にハッピーだ」とピエール・ガスリーはコメント。
「チームのレースウィークエンドはここまで順調とは言えなかったけれど、雨のおかげで随分調子を取り戻せた。シンガポールGPではスタート順がかなり重要になることは知っているので、7番グリッドはポジティブだ。目の前はランド(ノリス)とフェルナンド(アロンソ)なので状況を見守りたい」「明日は2台揃ってポイントを獲得できるビッグチャンスがあると思うので、このチャンスをチャンピオンシップでの順位争いに活かしたい。今日から分かる通り、僕たちはこのような難しいコンディションで良い結果が出せるので、明日も少し雨が降ることを期待している」