ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選を11番手で終えた。今週末は常にトップ10ギリギリのパフォーマンスだったピエール・ガスリー。特にマクラーレンとアルピーヌが改善を果たしたことで、予選は厳しい戦いとなり、約0.1秒でQ3進出を逃した。
「Q3に進出できないのはいつだってがっかりだけど、今週末は僕たちにとって厳しかったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。「マクラーレンとアルピーヌが一歩前進したことを確認したし、僕たちにはそれを上回るペースはなかった。 何に取り組む必要があるかは分かっているし、今後のレースでいくつかのアップグレードを計画しているけど、Q3を0.1秒で逃すのは常に苦痛だ」「いくつかのエリアで改善することができたけど、週末を通していくつかの問題が残っていたため、全体像を確認する必要がある」「僕たちはできることをしたと思う。今日のQ3は実現しようになかったとう。 長いレースになると思うけど、他の人がミスを犯す可能性もあるので、集中してチェッカーフラッグまでたどり着く必要がある」