スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリ初日のフリー走行を12番手で終えた。開幕戦ではマシンが炎上するトラブルでリタイアに終わったピエール・ガスリーは、パワーユニットとギアボオクスを全交換してフリー走行1回目に臨み、5番手タイムをマーク。フリー走行2回目で12番手に後退したが、FP2でフロアを損傷させており、真のペースを示したわけではなかったと語る。
「今日は2つの良いプラクティスセッションだった」とピエール・ガスリーはコメント。「FP2でフロアにいくつかダメージを負ったので、まだ真のペースは示していない。でも、トップ10に混ざれると信じているし、明日はすべてのミッドフィールドチームの間での非常に激しい戦いが予想している」「やるべきことがいくつかあることは分かっているけど、明日に向けて車を改善することに焦点を当てていく」「今日見たものに基づけば、非常にエキサイティングなレースになると思う」
全文を読む