スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、2022年F1バーレーングランプリのフリー走行を13番手で終えた。日中に行われたFP1ではタイムシートのトップに立って好調なスタートを切ったピエール・ガスリーだったが、夜に行われた2回目のセッションでは苦戦。気温の違いがその要因だとガスリーは考えている。
「今日は2つのまったく異なるセッションだった」とピエール・ガスリーは語った。「FP1でタイミングのトップに立ったけど、2回目のセッションでは13番手だった。2つのとても対照的な結果だ」「純粋に僕たちにとって気温の高い路面コンディションが助けになったと思うし、車は本当に決まっていたように思うけど、夜の低い気温では苦しんだ」「すべてを詳しく調べて、何が起こったのかを理解する必要がある。特にここバーレーンは予選とレースがどちらも夜に行われるからね」「ロングランのペースはショートランよりも少し良かったとは思うけど、まだこのようなコンディヨンでのパフォーマンスを完全に理解するためにはやるべきことがたくさんある」