スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、F1バーレーンテスト3日目の午前に91周を走行して12番手タイムとなる1分34秒865をマークした。「ここバーレーンの天気のいい日に戻るのは良いことだ。僕たちサイドはかなりスムーズなテストだったし、ここでの3日間で計画していたすべてのプログラムを完了させることができた」とピエール・ガスリーはコメント。
「ここに来るときにはたくさんのクエスチョンマークがあったけど、すでにいくつかの答えを見つけることができている。パズルを組み立てて、来週に向けて可能な限りベストな車に仕上げられるようにまだ今後数日でじっくりと取集したデータを確認する必要があると思う」「もちろん、新車だし、学ばなければならないことはたくさんある。シーズンに向けて改善する必要があるエリアはまだある。でも、F1でこのような大きな変化があったときはそれもゲームの一部だ」「自分たちがミッドフィールドのどのあたりにいるかは大まかにわかっているけど、それでも来週までどこにいるかはわからない」「今日ルイスとの戦いができたのは素晴らしかった。僕たちは何度かお互いをオーバーテイクした。以前の車よりも追従していて間違いなく改善していると感じたし、それは今後のシーズンに向けて大きなプラスになるだろう。今年のレースはとても楽しいはずだ」 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿