ピエール・ガスリーは、2022年もアルファタウリF1残留が決定。新レギュレーションが導入される2022年のF1新時代にチームと達成できることを“楽しみにしている”と語る。2019年の前半戦をレッドブル・レーシングに所属した以外、2017年後半のF1デビュー以来、トロロッソ/アルファタウリでF1を戦っているピエール・ガスリー。年々、パフォーマンスは安定度を増し、今年も傑出したパフォーマンスをみせている。
スクーデリア・アルファタウリは9月7日(水)に2022年もピエール・ガスリーと角田裕毅のコンビを継続することを発表。ガスリーは来季もリードドライバーとしてチームを引っ張っていく。「スクーデリア・アルファタウリとまた新たなF1シーズンを戦えることをとても嬉しく思っている。2017シーズンからチームの成長を見守ってきたから喜びはひとしおだね」とピエール・ガスリーはコメント。「今シーズンのこれまでのパフォーマンスを踏まえると、残りのシーズン、そして来シーズンに素晴らしい結果を残せると思う。来シーズンはレギュレーションが大幅に変更されるから、その可能性は特に大きい」「F1新時代に僕たちが何を達成できるのかを確認し、ベストを尽くしてチームと仕事をしてチームのポジションを高めていくことに大きな興奮を覚えている」「今シーズンはここまでとても上手くいっているし、全員で良い仕事をすれば2022シーズンをさらに良いものにできると信じているよ」
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