アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、2021年F1オランダGPの決勝で4位入賞を果たした。4番グリッドからQ2で使用したソフトタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、ポジションをキープ。24周目にミディアムタイヤへと交換。背後のフェラーリ勢との差をにらみながらレースを進め、順位を守って4位フィニッシュを果たし、12ポイントを獲得した。
「今日の4位は素晴らしい結果だ」とピエール・ガスリーはコメント。「これ以上は望めないくらいの位置で、12ポイントを獲得した。ここザントフォールトでの72ラップはとても楽しく、素晴らしいコースだ」」「今日は面白いレースで、すべてに満足している。マシンはとても速く、望み通りのセットアップに仕上げることができた。チームはレースウイークを通じて素晴らしい仕事ぶりで、今日は飛ぶように速かった!」「ここから昨年優勝したモンツァへと戻るのはとてもエキサイティングな気分だし、当然ながら期待もとても高くなっている。今週末はパッケージの力を最大限引き出せたので、来週のイタリアではどうなるか、面白い戦いになると思う」
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