アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、ホンダは2021年末にF1から撤退するが、今年もすべてを捧げてくれると信じていると語る。ピエール・ガスリーは、2020年のアルファタウリのパフォーマンスの好転させた要因としてホンダのF1エンジンの進化を挙げ、ホンダF1にとって最後のシーズンとなる2021年はさらにパフォーマンスが増加することを期待していると語る。
「エンジンに関しては、今では僕たちには非常に競争力のあるパワーユニットがあると思う。ホンダは一年中素晴らしい仕事をしてくれたし、信頼性は素晴らしく、昨年と比較した進化を見れば、本当に正しい方向に進んでいる。だから、僕たちの最後のシーズンとなる2021年を楽しみにしている」とピエール・ガスリーはコメント。「彼らには良い計画があると思う。僕はいくつか良い響きのことを知っていますが、それらについては話したくはない」「興奮しすぎる前にそれがどんなものであるかをラップタイムやトラックで確認するのを待っている。でも、僕はホンダがどれだけ働いているかを知っているし、彼らが2021年の終わりに去るのは諦めたからではないと確信している。それは彼らの考え方の一部ではない」「彼らは最後のレースまでプッシュして、全力を尽くしてくれるだろう。でも、彼らは一貫してパッケージを改善しようとしていると思う。(アブダビで)マックス(フェルスタッペン)はメルセデスに先んじてポールを獲得した、4台のホンダがQ3に進んだ。僕たちはかなりまともなレベルに到達した。来年にもっと多くのことがあれば、それはさらに良くなるだろう」
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