アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPで4番手タイムを記録。今週末、アイルトン・セナにインスパイアされたヘルメットでレースをするガスリーは、予選パフォマンスをF1のレジェンドに捧げた。アイルトン・セナは、F1キャリアのなかでイモラ・サーキットで記録的な8回のポールポジションを獲得。この場所は勝利と悲劇の両方の理由でセナと永遠に結びつく場所とも言える。
F1が2006年以来14年ぶりにイモラ・サーキットに戻ったことで、アイルトン・セナの伝説が再びクローズアップされており、ピエール・ガスリーも彼のヒーローに敬意を表してイエローとグリーンのヘルメットを着用している。これまでもセナにインスパイアされたヘルメットを着用したドライバーはいたが、バイザーに『HONDA』のステッカーが貼られたのはガスリーだけだ。2デー開催という難しい一日となった土曜日だが、ピエール・ガスリーはアルファタウリ・ホンダで自己ベストタイとなる4番グリッドを獲得。ホンダF1が2018年にトロロッソとのパートナーシップ締結以降での予選最高位となる。「僕にとって素晴らしい一日だ」とピエール・ガスリーは予選後に記者団に語った。「チームにとってベストの予選だ。4番手はレッドブルでの僕のベストだったと思うし、F1でのこれまででベストでもある。イモラでそれを達成できたことも非常に特別だ」「もちろん、僕にとって、子供の頃からずっとセナの大ファンだったので、アイルトンのためにこのスペシャルヘルメットを作った。彼は僕のアイドルだった。ここでそれを行うことは僕にとって重要だったけど、チームにとっても重要だった。彼らはこのトラックからわずか15 kmの距離にいるからね。週末の素晴らしいスタートが切れた」レースに向けて、ピエール・ガスリーは4番グリッドを堅実なレース結果に変えるために挑戦できると確信してる。シャルル・ルクレール(フェラーリ/5番手)、ダニエル・リカルド(ルノー/7番手)といったメインのライバルたちを上回ったピエール・ガスリーだが、興味深いことにアレクサンダー・アルボン(レッドブル/6番手)を倒したことには直接言及しなかった。「ダニエルとシャルル、他の全員との厳しい戦いになると予想している」とピエール・ガスリーは説明した。「でも、僕たち良いポジションにいると思う。4番手はおそらく僕たちがスタートすることができるベストなポジションなので、それを維持し、できるだけ多くのポイントを獲得するように頑張る必要がある」
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