アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGP初日のフリー走行で8番手タイムを記録。マシンを改善してさらにいいパフォーマンスを発揮する自信があると手ごたえを語った。前戦ハンガリーGPではPUトラブルだけでなく、マシンバランスにも苦しめられたピエール・ガスリーだが、シルバーストンでは安定した走りをみせて、FP2ではルノー勢を上回って8番手タイムをマークした。
「シルバーストンに今年も戻ってこれてうれしい! シーズン通して行われるサーキットの中でも、指折りのサーキットの1つだと思う」とピエール・ガスリーはコメント。「多くの周回を走ることができ、予定していたテストも終えることができたので、いいスタートを切れたのではないだろうか。でも、まだマシンの感触にはしっくりきていない。今夜の作業で正しい方向に改善できれば、明日はさらにいいパフォーマンスを発揮できる自信があるので楽しみだ」
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