アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、現状ではレーシング・ポイントとルノーが先を言っていると考えており、チームは新車AT01のポテンシャルを最大限に生かす方法を学ばなければならないと語る。2020年のF1世界選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるコンストラクターズ選手権4位は熾烈な争いになると考えられている。参戦を6位で終えたアルファタウリ・ホンダは、コンストラクターズ選手権5位を目標に掲げている。
だが、ピエール・ガスリーは、アルファタウリ・ホンダはまだ新車AT01のポテンシャルを解き放つことができていないと考えている。「バルセロナテストは予想以上に難易度が高かった」とピエール・ガスリーは Sky Sports F1 に語る。「他のチームの燃料量とエンジンモードはわからないけど、感覚的にロックを解除できるパフォーマンスがもう少しあると感じている」ピエール・ガスリーは、アルファタウリ・ホンダ AT01はセットアップ変更に予想通りに反応していくれることは“良い兆候”だが、チームはまだ適切にセットアップする方法を学ぶ必要があると語る。「完璧なセッティングがまだ見つかっていないと思う。まだ僕たちが望んでいるものではない」とピエール・ガスリーは語る。「でも、パフォーマンスは許容範囲内だ」そして、ピエール・ガスリーは、アルファタウリ・ホンダはまだレーシング・ポイントとルノーに追いついていないと語る。「客観的に見て、レーシング・ポイントははるかに速いように思うし、いずれにしろ僕たちよりも速い。彼らはとても速い」とピエール・ガスリーはコメント。「ルノーもかなり良い仕事をしたようです。今は僕よりも速いと思う。僕たちはマクラーレンと一緒のグループにいると思うけど、言うのは難しい。今シーズンの目標であるトップ5にまだ足りないものがある」「でも、燃料量とエンジンのモードを知るまで最終的な結論を出すつもりはない」ピエール・ガスリーは、ホンダのF1エンジンには満足しており、アルファタウリは何よりも予算をうまく使い続けなければならないと考えている。ガスリーは、チームにはメルセデスのDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)のようなソリューションを開発する余裕はないと考えている。「トップチームの予算の半分しかないときは、マシンの設計を賢くする必要がある」とピエール・ガスリーは語る。「昨年、チームがしたことは驚異的だった。チームは、メルセデスのステアリングシステムや最先端の​​要素などに投資することはできない。僕たちは最高のパフォーマンスをもたらすことができる領域にリソースを配置しようとしている」ピエール・ガスリーは、まだ2020年のホンダのF1エンジンの進歩状況についてコメントできないが、パフォーマンスに満足していると語る。「昨年からドライバビリティは非常に良かくなっている」とピエール・ガスリーは語る。「パフォーマンスと信頼性の向上はいい感じだ。僕たちは常にもっとうまくやれると思う。昨年からの進歩を確認するためにエンジンを限界までプッシュするようなことはしなかった。でも、データは進歩を示している」
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