ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングに所属したことはドライバーとして成長するチャンスだと考えており、チーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイに会うたびに質問攻めにしていると語る。昨年、トロロッソ・ホンダでフルシーズンを戦ったピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドのルノー移籍によってレッドブル・レーシングのドライバーに抜擢された。
ピエール・ガスリーは、“空力の鬼才”と称される有名F1デザイナーのエイドリアン・ニューウェイと仕事ができる機会を最大限に生かそうとしていると語る。「僕にとってまだF1での2年目だし、エイドリアン(ニューウェイ)のような人々が近くにして、僕よりも経験豊富なマックス(フェルスタッペン)が隣にいることは本当に有益だ」とピエール・ガスリーはコメント。「アイドリアンは素晴らしい人物、エンジニアだと思っているし、彼に会うたびに質問攻めにしている。自分の技術的な知識を向上させたいと思っている」「ドライバーとして今シーズンはかなり成長できると思っているし、その機会を最大限に生かしたい」