トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1メキシコGP初日のフリー走行を振り返った。ホンダF1は、標高2000kmを超える高地というメキシコの特殊な環境では、使い慣れた旧スペックを使用するほうがセッティング面での確実性が高いと判断。新スペックの“スペック3”ではなく、ロシアまで使用していた“スペック2”で挑んでいる。
ピエール・ガスリーに関しては前戦アメリカで使用した新スペックのユニットに組立て品質上の懸念が確認されたため、残りのシーズンに備えて、P1で新たなユニットを搭載。2周インスタレーションラップだけを実施し、すぐに旧スペックへと戻す作業が行われた。このPU交換でガスリーはペナルティを科せられ、決勝を後方グリッドからスタートすることが決定している。ピエール・ガスリーはP1で本格的な走行をせずにノータイムで終了。P2では36周を走行して14番手タイムとなる1分19秒047でセッションを終えた。「今日は簡単な一日ではなかった。FP1でのエンジン交換によって午前中はほとんど走れなかったし、それは午後のセッションにむけての準備にも影響した」「FP2に関してはトラフィックやいくつかのドライバビリティの問題によってあまりクリーンなセッションではなかったので、明日の準備のために今夜はやらなければならないことがかなりたくさんある」「僕たちはグリッド後方からスタートしなければならないので、メインの焦点はレースペースになるだろう。それでもまだポジティブに感じている。たとえ、ここでの仕事が難しくなったとしても、それはシーズン残り2レースの戦略的な動きだからだ」関連:・F1メキシコGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速もトラブル発生・F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ
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