セルジオ・ペレスが、ミルトン・キーンズのレッドブルF1のファクトリーを初訪問。ファクトリーツアーやシート合わせを行った。昨年のF1サヒールGPで待望のF1初勝利を挙げたセルジオ・ペレスは、アレクサンダー・アルボンの後任として今年レーシング・ポイントからレッドブル・レーシングに移籍。マックス・フェルスタッペンとチームを組み、ホンダのF1エンジンを走らせる。
ミルトン・キーンズにあるレッドブルF1のファクトリーを初訪問したセルジオ・ペレスは、ファクトリーを見て回った後、ホンダのロゴの入ったレーシングスーツを着用してシート合わせを実施した。これまでフェラーリとメルセデスのF1エンジンを走らせてきたセルジオ・ペレスだが、ホンダのF1エンジンで戦うのは初めてとなる。レッドブル・ホンダF1が2021年F1マシン『RB16B』のシェイクダウンテストを実施するかどうかはまだ不明であり、現状では3月12日~14日にバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されるプレシーズンテストが初走行となる。 この投稿をInstagramで見る Red Bull Racing(@redbullracing)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Red Bull Racing(@redbullracing)がシェアした投稿
全文を読む