セルジオ・ペレスは、いつかフェラーリのF1マシンをドライブすることに心を奪われてはいないと主張する。2011年にザウバーからF1デビューを果たすメキシコ人ドライバーのセルジオ・ペレス(21)は、フェラーリの若手ドライバープログラムの一員でもある。ザウバーは、フェラーリエンジンを搭載しする2011年マシン「C30」を発表したバレンシアで、セルジオ・ペレスは「ザウバーにだけ」に集中していると主張した。
多くのメキシコからのスポンサーをザウバーに持ち込んだセルジオ・ペレスは「もちろん、いつかフェラーリで走るのは夢だ。(でも)僕のメインの仕事はザウバーだし、フェラーリもそのことをよくわかってくれている」と AP通信 にコメント。セルジオ・ペレスは、2010年のGP2シリーズをランキング2位で終えている。
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