メカクローム社が、F1での活動から徹底するようだ。ルノーのF1エンジン製造に携わり、GP2のメインサプライヤーでもあるメカクロームは、先週、F1のエンジン凍結が財政上の損失を高め、F1での四半期の損失が1,750万ドル(約19億2,600万円)に及んだことを明らかにしていた。報道によると、ルノーは単独でのF1活動を希望しているとされ、メカクローム社はル・マンのエンジンプログラムに集中するという。
メカクロームは1990年代後半にスーパーテックおよびプレイライフとしてF1に携わってきた。
全文を読む