ニック・デ・フリース(スクーデリア・アルファタウリ)は、2023年F1オーストラリアGPの初日の走行でFP1を14番手、FP2を17番手で終えた。「今日のセッションは、コンディションの面でも、いろいろなことを学び、試すという面でも、確かに違っていた。特に、タイヤのウォームアップが重要な役割を果たすコースの性質上、GPSの問題は助けにならなかった」とニック・デ・フリースはコメント。
「FP1では良い走りができたが、FP2では新しいアップグレードの効果をより理解するために、いくつかの変更を行った」「コースとウォールの間にわずかな芝生があるため、ミスの許されないトリッキーなストリートトラックだ」「今日を終えて、新しいアップグレードについては未知の部分がいくつかあるが、今夜行う分析の後にもっとわかるだろう。明日のFP3では、引き続き物事をまとめ、それを積み重ねていく必要がある」