ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズF1)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選でキャリア初となるQ3進出を果たし、10番手で終えた。「トリッキーなコンディションのなかで非常に特別な一日だった。 Q2に到達することは素晴らしい成果であり、自信を高めることができた。そして、Q3は僕たちが期待していた以上のものだった」とニコラス・ラティフィはコメント。
「ピットから出てすぐに物事は感触が良く、リズムに乗っていた。チームはQ1とQ2で必要なときにトラックの適切な場所に僕を配置するという素晴らしい仕事をしてくれた。天候によってコースが悪化する前に、Q2で適切なタイミングでラップインすることがいかに重要であるかがわかった」「Q3でコースオフしたのは苛立たしいことだったけど、全体的には素晴らしいチームの努力と満足のいく1日だった」「僕たちはポジションはずれているし、より速い車が後ろにいるので、明日は現実的になる必要がある。レースへのアプローチについては、非常に戦略的である必要がある。タイヤをどのように管理するかの消耗のレースになるだろう。何が起こるか分からないので、自分たちのレースに集中し、巡ってくる可能性のあるあらゆる機会を最大化していきたい」
全文を読む