ニコラス・ラティフィは、2020年にF1シートを獲得できなかった場合もF2に復帰することはないと語る。ウィリアムズは、今シーズン限りでロバート・クビサが離脱することが決定しているが、まだ後任は発表されていないが、今年、開発ドライバーを務めているニコラス・ラティフィが後任としてF1デビューすると広く予想されている。
「僕にとって、F2は今年が最後の年になると思ってやってきた」とニコラス・ラティフィは RaceFans に語った。「シーズンに入り、良かったとしても悪かったとして最後に年になることはわかっていました。だから、良いシーズンを過ごせてうれしいく思っている。来年に向けて計画を立てる必要がある」ウィリアムズの選択肢として、エステバン・オコンにルノーのF1シートを奪われたニコ・ヒュルケンベルグも残っているが、ヒュルケンベルグ自身がウィリアムズ移籍を除外している。