ブラッド・ピット主演の映画『F1/エフワン』の日本国内興行収入が20億円を突破した。続編を除く原作のない洋画作品で国内興収20億円を突破するのは、2020年公開の『TENET テネット』以来5年ぶりの快挙となる。本作は『トップガン マーヴェリック』で注目を集めたジョセフ・コシンスキー監督がメガホンを取り、F1の全面協力のもと実際のサーキットで撮影を敢行。
7度のF1世界王者ルイス・ハミルトンもプロデューサーとして参加し、モータースポーツの最高峰に挑む世界をかつてない臨場感で描いた。6月27日に日米同時公開された本作は、極限までリアルを追求した迫力の映像と、チームで頂点を目指す熱いストーリーが支持を集め、現地時間8月17日時点で世界興収は約867億円(5億9000万ドル/1ドル=147円換算/Box Office Mojo調べ)を突破。日本では公開8週目の8月17日時点で興収20億2,308,250円、動員118万8,153人を記録した。ブラッド・ピット主演作としては、2013年公開『ワールド・ウォーZ』の約794億円(5億4045万ドル)を上回り、史上最高の興行収入を更新している。さらに既報の通り、8月22日から28日までの1週間限定でIMAX版の再上映が決定。8月18日時点での上映劇場は以下の通りで、成田 HUMAX シネマズ 8が追加されている。映画『F1/エフワン』IMAX再上映劇場(8月18日時点)・ローソン・ユナイテッドシネマ札幌・グランドシネマサンシャイン池袋・109 シネマズ二子玉川・ユナイテッド・シネマとしまえん・109 シネマズグランベリーパーク・109 シネマズ川崎・109 シネマズ湘南・成田 HUMAX シネマズ 8・ローソン・ユナイテッドシネマ前橋・109 シネマズ名古屋・イオンシネマ大高・109 シネマズ大阪エキスポシティ・イオンシネマ岡山・ユナイテッド・シネマキャナルシティ13
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