レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ブラジルGPのフリー走行1回目で終了間際にクラッシュを喫してセッションを終えた。ウエットコンディションでスタートしたフリー走行1回目。序盤は走行を控えていたアレクサンダー・アルボンだが、残り20分でアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が走行を再開し、その時点でのタイムシートのトップに立つ(1分16秒142)。
そして、セッション終了間際にはレコードラインはほぼ乾き、水しぶきもほとんど上がらないコンディションとなり、アレクサンダー・アルボンは他の数名のドライバーとともにソフトタイヤでコースイン。しかし、芝生に乗り上げてコントロールを失い、バリアにクラッシュ。マシンの右側を破損させた。このクラッシュでセッションは赤旗中断となり、そのまま終了した。 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿 - 2019年11月月15日午前7時57分PST