2019年 F1日本GP フリー走行2回目のハイライト動画。10月11日(金)に鈴鹿サーキットでF1日本GPのFP2セッションが行われた。土曜日のフリー走行3回目の中止が決定したことで、90分のFP2セッションは予選向けての一発の速さと決勝のロングランのデータ収集の両方を実施しなければならなくなった。また、仮に日曜日の午前中に予選が行えなかった場合、FP2の結果でグリッドが決定する。
フリー走行2回目のトップタイムはメルセデスのバルテリ・ボッタスの1分27秒785。2番手にも0.100秒差でルイス・ハミルトンが続いた。3番手タイムはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。午前中は1秒以上あったトップのボッタスとの差を0.281秒まで縮め、きっちりと修正してきた。チームメイトのアレクサンダー・アルボンもトップから0.681秒差の6番手とまずまずの仕上がりをみせた。レッドブル・ホンダの2台の間には4番手にシャルル・ルクレール、5番手にセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢。ルクレールはトップから0.356秒差につけた。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが9番手、ダニール・クビアトが12番手。ミッドフィールドは1秒以内に11台が引きめく混戦状態となっている。土曜日のセッションはすべて中止となり、次のセッションは10月13日(日)の午前10時からスタートする予選となる。OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "lobTdtaTE6MU0PCjCGhEp__mXq-s6kjp");});
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