2019年 F1ロシアGP フリー走行2回目のハイライト動画。9月27日(金)にソチ・オートドロームでF1ロシアGPのFP2セッションが行われた。現地時間15時。気温23.8度、路面温度30度のドライコンディションで90分間のFP2セッションはスタート。序盤はウィリアムズを除いたチームがハードもしくはミディアムと硬い方のタイヤで走行を開始した。
FP2セッションでは、トロロッソ・ホンダの2台、ルイス・ハミルトンとアレクサンダー・アルボン、カルロス・サインツとルイス・ハミルトンがあわや接触のニアミスを起こすシーンもみられた。フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)。2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に0.335秒差をつけた。フェルスタッペンはスピードトラップでも333.0kphでトップに立っている。3番手にはバルテリ・ボッタス、4番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢、5番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。レッドブル・ホンダがトップタイムを記録したものの、フェラーリとメルセデスが予選にむけてどれだけポケットにパフォーマンスを隠しているかが注目される。レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンがトラブルによって10番手で終えたため、FP2のベスト・オブ・レストとなる6番手には1.809秒差でトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが入った。だが、ミッドフィールドは拮抗しており、7番手のセルジオ・ペレス(レーシングポイント)、8番手のニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は0.1秒以内につけている。OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "JsOXRqaTE6UO_6teobOZjJtfK9VD_dNH");});
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