2019年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPの予選が7月27日(土)にホッケンハイム・リンクで行われた。ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン。フリー走行、そして、予選Q1まではおとなしかったハミルトンだが、Q2から本領を発揮。唯一の1分11秒台となる1分11秒767を叩き出し、今シーズン4回目、通算87回目のポールポジションを獲得した。
2番グリッドは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが獲得。ハミルトンから0.346秒差となる1分12秒113をマークした。3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手にはピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)が続いた。メルセデスの2台はミディアム、レッドブル・ホンダの2台はソフトでのスタートとなる。3列目にはキミ・ライコネン(アルファロメオ)とロマン・グロージャン(ハース)が並ぶ。フリー走行のすべてでタイムシートのトップに立ってきたフェラーリは、予選でまさかのマシントラブルが発生。セバスチャン・ベッテルはQ1さえ走ることができず最後尾、シャルル・ルクレールはQ3に進出したものの走行することができず10番グリッドからスタートすることになった。トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが14番手、アレクサンダー・アルボンが17番手で予選を終えた。 F1 ドイツGPの決勝は7月28日(日)22時10分(現地時間 15時10分)からスタートする。OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "NxdXE4aTE6vZj_mHnHYoUGRkoySmZkXB");});
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