フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2019年のF1世界選手権の第7戦となるF1カナダGPの予選で、コースレコードを大幅に更新するタイムで今シーズン初ポールポジションを獲得した。フリー走行3回目にトップタイムを記録していたセバスチャン・ベッテルは、予選最後のアタックで1分10秒240をマーク。昨年、自身が記録していたコースレコード(1分10秒764)を上回る1分10秒240をマークし、今シーズン初、17戦ぶり、通算57回目となるポールポジションを獲得した。
「アドレナリンが湧き出ている・・・チームのためにとっても嬉しい。ここ数週間は僕たちにとってタフだった。クルマの感触はいい。レースにもそれを持ち込めることを期待している」とセバスチャン・ベッテルは語った。OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "d4bG94aDE6szUH3uuZbVEDkIATDHhLs1");});
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