マルク・マルケスは29日、スペイン・セルベラ近郊の山で、マンンテンバイクを利用した通常のトレーニング中に左手を強打。30日の午前にバルセロナ市内の大学病院に入院し、骨折した左手第5中手の手術を受けた。手術を担当したチャンピオンシップのメディカルスタッフの1人、チャビエル・ミル医師は「骨折した左手の第5中手を手術しました」と説明。
「1枚のプレートとチタン製のボルトで固定。彼は24時間入院し、48時間後からリハビリを開始します」順調に回復すれば、来週末の次戦日本GPに参戦する。
全文を読む