ミック・シューマッハ(ハースF1チーム)は、2022年F1第11戦オーストラリアグランプリの予選を8番手で終えた。ミック・シューマッハがQ3に進出するのは第6戦スペインGP以来、今季2度目。トラブルに見舞われたフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンという2人のF1ワールドチャンピオンを従えてスプリントをスタートする。
「Q3のカットオフにかなりギリギリだったし、ラップをあまり最大化できなかったのでラッキーだった。それ以外は問題なかったけど、最もクリーンなセッションではなかった」とミック・シューマッハはコメント。「再びタイヤをウォームアップさせるためにプッシュしようとしたけど、決して素晴らしくはなかった。すでにタイヤのポテンシャルのいくつかを使ってしまったし、間違いなくもっとラップタイムは縮められたと思う」「明日ポジションを維持できっれば、ボイントを獲得できるし、前進すれば、さらに多くを得られるので、より多くのポイントを目指して頑張るつもりだ」